はいやくブログ

2026年3月27日(金)
『はいやく社員のオンとオフ』~在宅のリアル⑤~

みなさん、こんにちは。
静岡の調剤薬局はいやく わかば薬局(静岡県島田市)の村田です。

在宅のリアル⑤(最終回)<チームで支える在宅医療>
86歳、男性、一人暮らし。家の中から見つかったのはスーパーの袋4つ分の薬。
薬は部屋のあちこちに置かれ、昔の薬も今の薬もごちゃごちゃになっていた。

最初に気づいたのはヘルパーさん。家を整理している中で大量の薬を発見。
その情報が地域包括支援センターへ。そして薬局へ相談が来ました。

薬剤師は薬の状況を確認し、処方医へ現状を報告。
その結果、薬は1日1回へ変更。在宅医療は一人では成り立たない!
ヘルパー、地域包括、ケアマネ、薬剤師、医師、
それぞれの気づきがつながって患者さんの生活に合った治療になる。

普段から地域包括の職員さんやケアマネさんが
「薬のこと相談してもいいですか?」と薬局に声をかけてくれる。
そして処方医とも連携が取れている。
この地域のチーム医療。今回の訪問でその大切さを改めて感じました。
薬剤師の仕事は、薬局の中だけじゃない。地域の中にある。

薬学生のみなさんへ
将来、こんな患者さんに出会うかもしれません。これが在宅のリアル。