先日、子ども達と星空を見るため夜に朝霧高原へ行きました。 到着時は、月がまだ出ていなかったので、辺りは暗く懐中電灯を使用しないと道や階段が見えにくい状況でしたが、月が出てくると少しずつ明るくなり、月明りで人影がはっきりと見える状況にまでなりました。

星空を見るには少し月が明るすぎましたが、子ども達は、月が太陽のように昇っていき辺りが明るくなっていく状況を見て、普段はあまり意識したり感じたりしない月の明るさを体験し、何かを感じ取っていたようでした。 私も普段は意識することはなかったですが、月の明かりがこんなにも明るいものだったのかと改めて感じることが出来ました。

普段とは違うところに行って、自然や様々なことを感じ取る時間があってもいいのではないでしょうか。

朝霧高原からの帰りには、田貫湖へ寄って湖面に映る富士山と月も見てきました。 ここはダイアモンド富士が綺麗に見られる場所で、機会があれば日の出の時間帯に行ってみたいと思っています。

※写真の中で流れているように見えるものは、流れ星ではなく飛行機です(^^;