薬学生向け研修・インターンシップ・薬局実習

薬学生向け研修

薬剤師を目指す薬大生・薬学生の皆様向けに薬局インターンシップを、内定者向けには国家試験対策オンラインセミナーなど様々な研修等を実施しています。薬局見学なども随時受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

インターンシップ(薬学部・薬学生)・薬局実習

薬局実務実習の受け入れに協力させていただいております。
また、薬学生向け5日間のインターンシップを夏期に実施しています。
こちらのインターンシップ、お蔭さまで参加学生の実施後アンケートでは「大変満足」と満足度100%の評価を毎年いただいております。
はいやくの新人薬剤師向けマンツーマン研修も一部体験できるのが特徴です。
実習先と違った薬局を見たい、実務実習の前に薬局を経験したいという薬学生、はじめてインターシップに参加するという方も多いです。
静岡県内(牧之原市・榛原郡吉田町・島田市・掛川市他)での実施となります。
ご興味をお持ちの方はお早目にお問い合わせください!学生1名に先輩薬剤師が1名ついて指導にあたりますので、参加者は限定募集となります。
応募者多数の場合、誠に申し訳ありませんがお断りする場合がありますのでご了承ください。
薬学部4年生以上のご参加者が多いですが、3年生からご参加いただくケースもあります。
新型コロナ感染拡大防止のため、オンラインでの実施となる場合があります。

☆夏期インターシップ日程について(各日程実施内容は同じです。年度により実施日が異なります。)
▼A日程 :2023年7月31日(月)~8月4日(金)
▼B日程 :2023年8月21日(月)~8月25日(金)
▼C日程 :2023年8月28日(月)~9月1日(金)
 ※夏期インターンシップでは、オンとオフを体験していただくために、希望者には+1日でサーフィン教室を開催。上記日程は2023年度実施予定分です。毎年実施日は異なります。
☆その他
・6年制薬学部生が対象となります。夏期インターンシップは薬大生3年生以上を対象としています。
・2023年薬学生応援企画のため、インターンシップ中の宿泊費ははいやくが負担いたします。(宿泊先は近隣のホテルをこちらでご用意)
・インターン先の薬局と宿泊先のホテルへの送迎は社用車でご案内します。

お申し込みはLINE公式アカウントから友達追加→トークからか、問い合わせフォームから「夏期インターン希望」「希望日程」「大学名」「学年」「氏名」をご連絡ください。2023年7月14日締め切りです(※申し込み枠が空いている場合、締め切り日以降も受付する場合があります)。頂いた個人情報は、インターン実施に関して使用させていただきます。

 
☆秋・冬期薬局キャリア教育について
10月から翌年の2月の間で実施となります。薬学部4年生以上向けの内容です。
2Daysまたは3Daysが基本となりますが、ご都合に合わせて1Dayでも可能です。
ご希望に合わせた日程で開催いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
短期・キャリア教育参加者実施後アンケートはコチラ

 

夏期インターンシップ 調剤薬局(薬剤師)体験概要

~~~座学~~~
◎導入研修
    ビジネスマナーと身だしなみ 
    調剤業務の流れと薬剤師の義務
    守秘義務、個人情報について 
◎ディスカッション
 テーマに沿ったキャッチコピーを考える
  
~~~現場体験(各薬局にて)5日間~~~ 
    ・処方せん受付(薬袋書き・薬歴出し)
   処方せんの見方 受付監査のポイント 初回来局時の対応

 ・調剤過誤対策について 
       過誤防止対策   過誤発生時の対応
 ・薬剤の拾い出し
   錠剤・カプセル剤の拾い出し
 ・散剤・水剤・軟膏剤の調製
   監査システム・分包機の使用方法
 ・在庫関連業務 
          普通薬・劇薬・毒薬・向精神薬・麻薬の認識 
 ・コンピューター入力業務
   保険の仕組みについて  調剤報酬算定全般について    
 ・投薬準備~投薬 
   処方解析(処方せんから疾患と程度を読み解く)  添付文書の読み取り方
  薬歴の活用と患者さんに合わせた指導 疑義照会のポイント、医師への情報提供

※体験内容は、都合により異なる場合がありますのでご了承ください。
 ご参加いただく方の学年によって研修内容が変更となる場合があります。
 宿泊先とインターンシップ実施薬局への移動は、自動車で送迎します。
 オンラインインターンシップの場合、内容が異なります。
 
◆体験日程が合えば 
  在宅業務、お薬出張セミナー、薬剤師研修会、学校薬剤師業務など様々な機会に参加することができます!

薬学生 インターンシップ・薬局実習 受入実績校

東京大学 静岡県立大学 愛知学院大学 東京薬科大学 日本大学 日本薬科大学 北里大学 星薬科大学 明治薬科大学 帝京大学 金城学院大学 神戸薬科大学 昭和大学 昭和薬科大学 京都薬科大 慶應義塾大学 東北医科薬科大学 北陸大学 大阪薬科大学 近畿大学 新潟薬科大学(順不同)

サーフィン教室(夏期限定・希望者のみ)

「オンとオフを大事に」という想いから、5日間のインターンシップに1日追加して「サーフィン教室」を実施しております。地元のサーフショップにお願いして、インターンシップ参加者のためだけに教えていただいています。泳ぐのが得意でなくても大丈夫。2時間の教室ですが、波に乗れるようになる方がほとんどです。はいやくインターンシップはオフの部分まで体験できます。

2019年 夏期インターンシップ参加薬学生の声(5年、4年、3年生。5日間)

質問:インターンシップで「良いと感じた事」は?
・薬剤師の仕事だけではなく、受付やPCの入力など、患者さんが来局してからの一連の流れを見学・体験できた点。
・半日や1日のインターシップが多い中、5日間という比較的長い期間で様々なことを学べた点。
・薬局外での薬剤師としての活動についても学べた点。
・質問をしやすい。
・1つの薬局ではなく、いくつかまわれる。
・5日間という日程。
・実際の薬剤師の体験が5日間できること。
・実際に働く薬剤師の姿を見ることができたこと。
・インターン参加者にも、できるかぎり薬剤師業務の体験をさせてもらえたこと。
・業務以外の色々なお話もうかがうことができる。
・店舗を変えて、別の様子も見学できる。

質問:「はいやくインターンシップをすすめたい相手」とその理由は?
・大学の友人。実際に患者さんへの模擬投薬体験ができる!(※患者さんに事前にご説明し了承を得てから、横に指導薬剤師がいる状態で体験。)
・4年生。ある程度事前実習などで知識がついているので、それらを経験として形づけられる。
実務実習前に経験が詰める点。事前実務実習のフィードバックができる点。
・3年生。(大学では)座学中心で自分が何をしているのか分からなくなるので、自分の学びが実務にもつながると分かるとモチベが上がる。
誰よりも先に現場を知れる点。
・友人や後輩に勧めたいです。大学では絶対に学べないことを学べる。学生の負担が少なく、それでいて充実のプログラムがある。
実際の多職種連携や処方解析、投薬で行われているのは、大学では学べない現場から生まれるものだから。金銭面でインターシップをあきらめるには、あまりにも素晴らしいプログラムだから。
・大学4年生または5年生。
実務実習参加より前に参加することで、薬局での業務の流れを理解できるため。

フリーコメントより
・まだ3年生ということもあり、インターシップの内容についていけるか不安もありましたが、みなさん優しく様々な事を教えていただき感謝しています。同じ大学出身の薬剤師の方とお話しする機会を頂けたこともうれしかったです。
4日間お世話になった薬局の方々は、どんなに小さな疑問点でも1つ1つ私にもわかりやすいように教えてくださり、とても勉強になりました。今回のインターシップに参加したことで、自分が普段どれだけテストのためだけの勉強をしていたのかを思い知りました。今後はもっと将来を見据えて勉強していきたいと思います。
・初めはただなんとなく夏休みの時間を有意義に過ごしたくてインターシップに応募しましたが、選んだ薬局がはいやくさんで良かったと心から思います。間違いなくこの5日間は、大学では決して経験できない時間でした。昔の自分や後輩にも“自由な時間を有意義に過ごすってこういうことだ!”と伝えたいです。(笑)5日間本当にお世話になりました。ありがとうございました!!
・今回は、このような素晴らしいインターシップに参加させていただきありがとうございました。実習前で何も分からない中、多くのことを学ぶことができました。また、たくさんの人と話し、他の薬局に行けたこともとてもタメになりました。これから行く実習や国家試験に生かせることをたくさん知ることができました。今後機会があれば、1日インターンシップにまた参加させていただきたいです。
・5日間、大変お世話になりました。とても貴重な経験をさせていただくことができました。実務実習参加前ということもあり、指導薬剤師の方からたくさん為になるお話を聞くことができ、またできるだけ薬局業務に参加できるようにしていただくことがあり、とても感謝しています。

2018年 夏期インターンシップ参加薬学生の声(5年、4年、3年生)

質問:インターンシップで「良いと感じた事」は?
・自分が「やりたい」と思っていることを伝えると、それが実現すること。
・新人研修でも行われるようなオーベン・ネーベン制度による指導や処方解析はとても勉強になりました。
・模擬投薬体験を行わせていただき、それに伴うフィードバックをしていただいたことも勉強になりました。
・薬局の雰囲気や薬剤師さんの考え方が伝わったこと。
・スタッフの気遣い。
・静岡の魅力を知れたこと。
・学生の要望になるべくそえるようにたくさん考慮してくれた。
・薬局業務で見たい、やりたいことを叶えてくれた。
・マンツーマン指導で丁寧に教えてくれたおかげで、処方解析を何一つ知らない自分がとても成長し、模擬投薬体験の実践まででき、とても嬉しかった。
・オーベンネーベン研修を体験できたこと。
・薬局の薬剤師さんは薬を渡しているだけではない!
・薬剤師さんはいい人ばかり、人事の方は面白い。静岡も満喫できる!
・薬局業務を一通り体験させてもらえたこと。
・指導薬剤師さんがついてくれるので安心できました。
・複数の薬局を見ることができる。
・わからないことがあっても、優しく1から丁寧に教えてくださる。
・管理栄養士さんの仕事や薬剤師の連携について知れる。
・現役薬剤師の仕事を身近で見学でき、OSCEやCBTの勉強になる。
・薬局の業務をほとんど行うことができて勉強するモチベーションがかなり持てた。
・いろんな薬剤師の方から話を聞くことができ、参考になることばかりでした。
・大学の授業では教えてもらえないこともたくさんあり、充実した5日間でした。
                                   
 
質問:「はいやくインターンシップをすすめたい相手」とその理由は?
・自分が将来どの様な薬剤師になりたいか(もしくは薬剤師になるとどの様な毎日を送ることになるのか)今一つ実感がわいていない、考えられない人へ。
私自身が、本インターンシップを通して「将来の薬剤師像」を考えられる様になったから。
・自分が所属していたサークルの後輩へ。マンツーマンの薬剤師さんによる指導、新人研修でも行うような処方解析をさせていただけること、はいやくの方々の雰囲気がとても良く、実習しやすいことなどを勧めたいです。とても勉強になり、いい薬局のイメージをもてると思うからです。
・薬局に興味のない薬学生へ。薬局(特に地域密着型)の良さが伝わる。患者さんと向き合う姿勢とか、薬剤師の存在意義がわかる。
・後輩、4回生へ。実習、OSCEの前に薬局の仕事をものすごく丁寧に教えてくれる。OSCEのアドバイス、心構えができる。
・後輩へ。薬局薬剤師に悪いイメージをもっている人。絶対イメージがかわる。高校生で薬学部志望の人。
丁寧に教えて下さるので勉強になるし、いろいろな体験ができるので。
・仲良くしている後輩や、友人へ。帰る頃には来る前の自分とは一味違うぞ!と思えるところ。
1~2日のインターンではできないことを体験できるので、学ぶことが豊富で吸収した知識がたくさんあるため。大学では学べないことばかりだから。
・同じ大学の後輩へ。薬学部での勉強は大変だけど、その頑張りが将来役に立つことを実感できて、モチベーションUPにつながる。
・同学年(3年生)へ。他の薬局では体験できないことをさせてもらえる。
・大学の友人へ。自分の大学は、ほとんど薬局のことを知らずに5年生の実習に入るので、その前に薬局でどんなことをしているか知ってほしい。
 

2017年 夏期インターンシップ参加薬学生の声

質問:インターンシップで「良いと感じた事」は?
・やりたいことを行うことができる。
・気軽に質問ができる。
・不満足点がない。
・学生目線に考えてくれる方が多く、楽しさもあり、学ぶ時学ぶメリハリのある時間をすごせたこと。
・自分の成長に繋がる5日間だった。
・やりたいことを可能な限りやれるところ。
・現場でのリアルな様子が見られる。
・会社の方々がみなさん本当に優しく接してくださって、インターンに集中することができた。
・自分がどういう薬剤師になりたいかはっきりした。
・勉強を頑張って、はやくはいやくさんで働いている薬剤師さんみたいになりたいと思った。
・薬局の方も本社の方も皆様本当に温かく親切にしていただけたので安心して質問もできた。
・5日間という期間だからこそ、じっくりとしっかり見学・体験ができた。
・処方解析、模擬投薬体験、薬歴記入体験などすごくたくさんの経験をさせていただき、また薬局のスタッフだけでなく人事の方などすべての方に優しくしていただいたことです。
・CBT、OSCE、国試の話などたくさん聞けたことも良かったです。
・2つの薬局に行けたことも良かったです。
・薬局の業務を一通り見させていただいて、また体験させていただいたこと。自分は3年生でまだ何もわからなかったので、丁寧に教えていただけて嬉しかったです。
                                   
質問:「はいやくインターンシップをすすめたい相手」とその理由は?
・学校の後輩へ。多くのことを学ぶことが出来、今後授業を受ける中でも役に立ち、自分のためになるから。
・4年生・3年生へ。学べることがたくさんあるので「高学年でないからインターンシップを受けない」という考えをやめてほしいから。
・後輩へ。自分がすごく満足したインターンだったし、とても参考になる経験をさせていただいたから。勉強を頑張ろうと思えたから。
・大学の部活の後輩へ。はいやくさんのインターンシップの良さを早い段階から知ってほしいと感じるため。
・薬学部に通っていて、将来薬剤師として働きたいと考えている全ての方へ。これ以上のインターンシップはないと思ったし、早く薬剤師になりたいと思えたから。
・1つ下の後輩へ。3年生でここまで多くのことを学べる機会は少ないと思うし、薬局業務を詳しく見ることができるのは今後の勉強のモチベーションにもつながると思うから。
 

2020年短期インターンシップ参加学生の声(2日間で実施・5年生)

質問:インターンシップで「良いと感じた事」は?
・丸一日の薬局での実習
・処方解析
・人事の方とのちょっとしたドライブ(宿泊先と薬局への送迎)

質問:「はいやくインターンシップをすすめたい相手」とその理由は?
・薬剤師になってからもしっかり勉強したいと思っている友人。
 性格が穏やかで落ち着いている友人。
 ポイントは、研修制度、社員さんの意識の高さ、人柄、雰囲気。  理由は、オーベンネーベン日誌、処方解析など細かく徹底された研修が充実しているし、社員の皆様が話し方やトーンが優しくゆっくりで落ち着いた雰囲気があったため。

フリーコメントより
・2日間という短い時間の中で、はいやくさんの雰囲気を感じ取ることができました。本当にあたたかい会社であり、意識もしっかり患者さんに向いていて成長させてもらえそうな素敵な環境だとすごく思いました。
 

2019年短期インターンシップ参加学生の声(2日間で実施・4年生)

質問:インターンシップで「良いと感じた事」は?
・スタッフの方が本当に優しく迎え入れてくださいました。一人の患者さんに寄り添う指導を近くで見ることが出来、自分の理想に近いと感じました。施設訪問や在宅訪問にも同行させていただき、本当に貴重な経験が出来たと感じ増した。
・薬局での業務がわかりました。
・すごく丁寧に服薬指導していてすごいと思いました。

質問:「はいやくインターンシップをすすめたい相手」とその理由は?
・地域医療に携わりたいと考えている人。一人一人に寄り添える薬剤師を目指している人。近隣の医院や施設との連携が密であると感じたから。一人一人に合わせた丁寧な服薬指導をしていたから。
・研究室の人や、クラスの友達。すごく親身になって考えてくださる。服薬指導がタメになる。インターシップに参加して、本当に良かったと感じたので。

フリーコメントより
・今回は人事課の方をはじめ、わかば薬局さんの優しい心遣いのおかげで実りあるインターシップを行うことが出来ました。業務のことだけではなく、将来についての相談にものっていただき、本当に励みになりました。初めてのインターシップがはいやくさんで本当によかったです。2日間ありがとうございました。
・2日間、本当にありがとうございました。とても勉強になりました。静岡の良いところも知れて、はいやくさんの良い点も知れてとても良かったです。実習を通して、もっと学んでいきたいと思います。インターシップに応募して良かったです。ありがとうございました。
 

2019年短期インターンシップ参加学生の声(3日間で実施・5年生)

質問:インターンシップで「良いと感じた事」は?
・処方解析の体験、現場の薬剤師の方との対談。
・プログラムの内容としては、3店舗の薬局を見学させていただけることによって、店舗間の比較ができた点が良かったです。また、処方解析も実践することではいやくさんの新人教育内容がよくわかり、さらに先輩薬剤師からフィードバックを頂ける点もよかったです。

質問:「はいやくインターンシップをすすめたい相手」とその理由は?
・身近な友人。インターシップの内容など、自分の身勝手な要望に快く対応していただけるから。
・人が親切なので頼りやすい。

フリーコメントより
・とても充実した3日間でした。3つもの店舗を見学させていただき、各薬局の雰囲気を自分の目で確かめることができました。事務の方、薬剤師の方の息がぴったりで、とても明るい環境の印象でした。薬局を出ると、静岡県の魅力をたくさん感じることができました。貴重な体験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
・はいやくさんのインターンは勉強になるのはもちろん、静岡県の良さが十二分に伝わる内容でした。この人たちと働きたいと思えるような素晴らしい方々と出会えます。

2018年短期インターンシップ参加学生の声(2日間で実施・4年生)

質問:インターンシップで「良いと感じた事」は?
・今まで処方解析を行ったことがなく、処方せんからいろいろな事が考えられると知り、大変勉強になりました。特に学校の試験でやるような考え方ではなく、「実際に服薬指導を行う際、どのような情報を伝えるべきか?」といった視点で考えると学んだことは、今後薬剤師として働く際にずっと活かしていこうと思います。
・実際の薬局内での流れ、業務を知ることができた。処方解析では、現場の薬剤師さんの考え方を学べた。
 
質問:「はいやくインターンシップをすすめたい相手」とその理由は?
・東京など、人口の多い地域に住む薬学生に、都内の薬局とは違った魅力を伝えたいです。今回はいやくさんの薬局に行って、地域に根差した薬局のあり方や様子を知ることができたから。
・ドラッグストア志望の友人。薬局の良さ、はいやくの良さ。利益より患者さんに寄り添う姿勢が印象的だったため。
 
フリーコメントより
・実際の薬局に行って学ぶのは初めてだったので、大変貴重な体験をさせていただきました。大学の実習でも見ないくらい、理想的な服薬指導を側で見学できた事は、今後自分が働くときに向けての糧になったと思います。また、薬歴の考え方や保険について、ジェネリックの説明など、大学ではあまり重視して教わらない事が、現場では大事だったりといった、座学と実務のギャップを感じました。今後は大学で習うささいな事も、現場で使うかもしれないという意識をもってしっかりと勉学に励みたいと思います。
・指導薬剤師さんが、大変丁寧に業務を教えてくださいました。東京にはない、あたたかい服薬指導に感動しました。自分も指導薬剤師さんのようになりたいです。短い時間ながら、貴重なお話をたくさんうかがうことができて、とても勉強になりました。

 

国家試験対策・応援

◆内定者向け薬剤師国家試験対策オンライン教室◆
内定者向けに薬剤師国試対策セミナーを開催したり、web上で勉強できるオンライン教室のサービスを利用して合格に向けて 内定者の皆さんを応援しています。(※年度により実施内容は異なります)